先日、不意に気になった『スターダスト☆レビュー』のCD片手にレジに並んだ。

私にとってオトナの香りがきつくて借りてまで聞こうとしなかった。今日になってどうして、聞こうとしたのかな。

恋。心から自然に消えた、恋。口に出すこともなかった、恋。せつなくて、でも、どうしようもなかった。

恋人なんかいない。
時々、この足が止まってしまうんじゃないか、とか思う。誰か傍にいてくれる人を見つけようとする、弱い私。だから今夜は「スターダスト☆レビュー」

オトナからは遠い、遠い日々の恋。
なのに「オトナすぎる恋のうた」に心、つかまれてしまう。

まだ愛は知らない、と思う。

でも、子どものころから『好き』の熱さはきっと変わらない。ただ、求める強さが増してしまうのかな。

(その曲の描く)哀しさにあるやさしさが、静かに心を満たして。優しい想い出が私をつつむ。
そんな一曲。

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