とんでもない説明

2001年6月23日
やはり定義だけに、説明の方がたくさんかかってしまいます。

一応これ(定義)は、私なりの「愛」と呼ぶものの
順位付けというか、説明というか。
たぶん、順位付けですね。
13日の彼からのメールに定義があったので
私からはこれ(昨日の)をメールにして送ったんです。

こんな危うい代物を人目にさらすのは彼以外では
初めて(笑)
彼女にも言ったことがない、この話。

彼にも言えない部分も踏まえてここで書くと。

私にとって親友とは。死ぬまで続くもので。
恋人はある意味、消耗品。

消耗品を辞書で引くと「使うだけなくなるもの」
「恋人」は創れる可能性がある分「親友」より格が下。
そして「死ぬまでは続かない」というリスクがある。
また、「恋人」は変わっても「親友」は変わらないので「親友」の方が上。

親友は「傷つけたくないヒト」
恋人は「傷つけないと進めないヒト」

基本的にじゅりあはオトコは傷つけても結構平気です。
オンナは傷つけたくない。
やっぱ紳士だから(笑)

『でも親友を想う気持ちと恋の相手に想う気持ちって似てない?』
そばに近い分親友の方が片想いの相手より恋人に近い時がある。
―――書きました。メールに。

(前は彼女のことずっと(3年間)想ってたのに、
 今はKさんに心奪われてること。)

それもなんか悔しいんですけどね(笑)
「お母さんと結婚する!」って言ってた子どもが恋人連れてきた時の母心、の逆みたいな。雰囲気はそんな悔しさ。
            (メール抜粋 笑)

この悔しさはなんだろうか、と。
 
 ちょっと悔しかった。
 初めて、男の子に負けることの気持ち良さを
 味わっちゃったんだもの。
       (山田詠美の「放課後の音符」より)
 
これがぴったりなのかもしれない。
でも、ここの文が「気持ち良さ」だったのは今、気が付いた。
気持ちいいのかなぁ?私なんか、それより悔しいけど。

じゅりあの『愛』に対する考え方は、この悔しさからして、系統別であっても、主は順位別なのですね。

親友を恋人に見立ててたというのも、無きにしも非ずなんだけど・・・
でも、今でも信用を伴った愛という点でも彼女の方が上だな。

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