恋愛小説の続き

2001年7月10日
みごとハッピーエンドを遂げた恋愛小説。
その続きはどうなってしまうのだろうか?
少女マンガで、ハッピーエンドすると、
どうやら2人はそのまま結婚してしまいそうな
雰囲気である。
恋愛小説というものを読んだのは実に2冊ほど。

幼い頃、小さな恋をしては
「何個目なのだろうか」
と数を数えて。

中3の時、ヒロインを見て
「このヒトたちはコレで最後の恋なんだろうな。」
と思った。

高3の時、彼に恋して
「これが恋なんだったら、
 私は生涯でいくつ出来るのだろうか。」
と考えた。

この恋の終わりは来ないんじゃないか?
そんなことも思った。
というか、終わりが想像できなかったからだ。

でも、なんだか今。想像できている。
恋の終わりというものの存在を知った気がする。

下火になってしまっただけで、
いつかまた燃えはじめるかもしれない。

私がまた走り始めた所為かもしれない。
彼の愛情を疑いはじめたからかもしれない。

恋は終わるのだと思った。
それは、時として突然来るものと思った。
言葉だとか、仕草だとか、そんな何気ないことで
平気で潰れてしまうものかもしれない。
―――――――――――――――――――――――――

彼は昨日、寝てしまったよう(笑)
病み上がりすぐだもんね。しんどいと思います。
立ち仕事だから、大変だよ。
お疲れさま♪

なんか、私 自分が悲しい。

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