Do You Think “He Loves Me”?
2001年7月25日ココまで書いてみて、彼ほとんど毎日くれてる。
なんで気付かなかったんだろ。
ほとんど送ってきてくれてない気がした。
そりゃ、日当たりの数は少ないけど。
入院時に比べたら比ではないのに。
待たせる側より、待つ側の方が
時の流れは遅く感じる・・・そうなんだよね。
だって私、浪人で時間もあればヒマもある。
相手は社会人だってのに。
考えてたのに・・・やっぱりエゴが走る。
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・7月28日
彼からのメール
珍しく昼間だった。
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珍しく・・・これで3回目。
最初に送ってくれた時、私いっぱい送っちゃって
彼が私への返事もなしに促した。
(今までだって私の書いたことに返事するなんて
数えるほどしかないけど)
あの時「あぁ、もう昼間にはくれないな。」と思った。
当たり。
それ以来、昼間に彼から来ることはなかった。
そうして
「多くより少な目の方がいいんだ」と思い知ったのだった
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『ずっとキスしてたい』
って書いてあった。
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彼が私の夢をよく見るようになってから。
彼のメールに愛情を示すそれが多くなる。
そして
私にキスを送ったあの日から。
彼のメールは毎日同じ様な時刻に必ず届くようになる。
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私はとても嬉しかった。
今まで、彼が返事を返してくれない度、
自分に非があると悩んだし、謝ったりしてみた。
返事はなかったけど・・・。
だから、少し卑屈になっていた。
もしかしたら疎ましがられてるんじゃないか。
愛情が薄れたんじゃないかって。
きっとそれで素直になれなかったんだと思う。
愛されてるなって思った。
気分はスィートチャリティー
まさに 《Somebody Loves Me》 である。
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