ココまで書いてみて、彼ほとんど毎日くれてる。
なんで気付かなかったんだろ。
ほとんど送ってきてくれてない気がした。
そりゃ、日当たりの数は少ないけど。
入院時に比べたら比ではないのに。

待たせる側より、待つ側の方が
時の流れは遅く感じる・・・そうなんだよね。

だって私、浪人で時間もあればヒマもある。
相手は社会人だってのに。
考えてたのに・・・やっぱりエゴが走る。

―――――――――――――――――――――――――
・7月28日
彼からのメール
珍しく昼間だった。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
珍しく・・・これで3回目。
最初に送ってくれた時、私いっぱい送っちゃって
彼が私への返事もなしに促した。
(今までだって私の書いたことに返事するなんて
 数えるほどしかないけど)

あの時「あぁ、もう昼間にはくれないな。」と思った。

当たり。

それ以来、昼間に彼から来ることはなかった。

そうして
「多くより少な目の方がいいんだ」と思い知ったのだった
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

『ずっとキスしてたい』

って書いてあった。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
彼が私の夢をよく見るようになってから。
彼のメールに愛情を示すそれが多くなる。

そして
私にキスを送ったあの日から。
彼のメールは毎日同じ様な時刻に必ず届くようになる。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私はとても嬉しかった。

今まで、彼が返事を返してくれない度、
自分に非があると悩んだし、謝ったりしてみた。
返事はなかったけど・・・。

だから、少し卑屈になっていた。
もしかしたら疎ましがられてるんじゃないか。
愛情が薄れたんじゃないかって。

きっとそれで素直になれなかったんだと思う。

愛されてるなって思った。
気分はスィートチャリティー
まさに 《Somebody Loves Me》 である。


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