寂しさからの逃避
2001年7月27日私は毎日メールしてる。
総数は彼よりも多い。
それが・・・とても淋しい。
私はこの日くらいから浮気してみた。
なんだか、愛されるほどに淋しさが募って・・・
――――――ソレハ言イ訳ダヨ
でも彼には言えないから。
最初は浮気なんかするつもりなくて、
単に誰かに相談しようと思っていた。
私は、自分に絶対の自信があった。
思いつく限り尽くしてる・・・と。
だから、私は余計に淋しかったし、
彼が傷つく分、私が傷ついてる気がした。
誰かに何か言って欲しかった。
―――ウソ。
労って欲しかった。
彼の愚痴をこぼしたかった。
そうして、チャットに走ったのである。
一人の男の人に会った。
私よりも年上で、でも彼よりも年齢は私に近い。
彼をT君としよう。T君は私に近かった。
T君もメールもマメに出すらしいし、
私はよく尽くしている方だと言い、
私のことを「自分のことを責めすぎ」だと言った。
T君とは絶対友達にしかならないと何度も念を押して。
実際、T君は私にとって友達以上に思えないヒトで。
T君も、
「じゅりあは妹みたいなもんだから決して恋しない」
と言った
T君と時間を待ち合わせてチャットするようになった。
その間もKさんからメールは来ていて、私も返していた。
私はその時狂うほど淋しかった。
狂っていたとは言わない。
だけど、本当に淋しくて。
T君にKさんを重ねてイイ?って聞いてみた。
T君はOKしてくれた。
私の中で、T君はT君で
決してKさんの代わりにはならなかったけど。
でも、
Kさんがこうだったらなぁ。
前みたいにココで、今のようにチャットしてたらなぁ。
・・・・・と思った。
「淋しいの。すごく。」
T君に私のこと抱いてくれるように頼んだ。
ほんとに、じゃなくて、もちろんチャットで。
T君はそれもOKしてくれた。
友達と思える男、その場限りと思える男
それだけでこんなに素直になれる。
それは、T君を愛してないからだけど。
気を使わなくていいからだけど。
淋しいと言えることがこんなに楽だなんて。
このポジションじゃなかったら言えるのになぁ。
抱かれるレベルがKさんを超えてしまった。
今だったらKさんとそのレベルまで達してたかも
知れないけど、その前に入院してしまったしね。
・・・などと言い訳しながら。
ついにT君に携帯のアドレスを教えてしまった。
総数は彼よりも多い。
それが・・・とても淋しい。
私はこの日くらいから浮気してみた。
なんだか、愛されるほどに淋しさが募って・・・
――――――ソレハ言イ訳ダヨ
でも彼には言えないから。
最初は浮気なんかするつもりなくて、
単に誰かに相談しようと思っていた。
私は、自分に絶対の自信があった。
思いつく限り尽くしてる・・・と。
だから、私は余計に淋しかったし、
彼が傷つく分、私が傷ついてる気がした。
誰かに何か言って欲しかった。
―――ウソ。
労って欲しかった。
彼の愚痴をこぼしたかった。
そうして、チャットに走ったのである。
一人の男の人に会った。
私よりも年上で、でも彼よりも年齢は私に近い。
彼をT君としよう。T君は私に近かった。
T君もメールもマメに出すらしいし、
私はよく尽くしている方だと言い、
私のことを「自分のことを責めすぎ」だと言った。
T君とは絶対友達にしかならないと何度も念を押して。
実際、T君は私にとって友達以上に思えないヒトで。
T君も、
「じゅりあは妹みたいなもんだから決して恋しない」
と言った
T君と時間を待ち合わせてチャットするようになった。
その間もKさんからメールは来ていて、私も返していた。
私はその時狂うほど淋しかった。
狂っていたとは言わない。
だけど、本当に淋しくて。
T君にKさんを重ねてイイ?って聞いてみた。
T君はOKしてくれた。
私の中で、T君はT君で
決してKさんの代わりにはならなかったけど。
でも、
Kさんがこうだったらなぁ。
前みたいにココで、今のようにチャットしてたらなぁ。
・・・・・と思った。
「淋しいの。すごく。」
T君に私のこと抱いてくれるように頼んだ。
ほんとに、じゃなくて、もちろんチャットで。
T君はそれもOKしてくれた。
友達と思える男、その場限りと思える男
それだけでこんなに素直になれる。
それは、T君を愛してないからだけど。
気を使わなくていいからだけど。
淋しいと言えることがこんなに楽だなんて。
このポジションじゃなかったら言えるのになぁ。
抱かれるレベルがKさんを超えてしまった。
今だったらKさんとそのレベルまで達してたかも
知れないけど、その前に入院してしまったしね。
・・・などと言い訳しながら。
ついにT君に携帯のアドレスを教えてしまった。
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