狂気

2001年8月10日
彼女宅からの帰り道、古本屋で・・・
なんか、そういう風な本を買って(笑)
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『娘たちのための狩りと釣りの手引き』
             (メリッサ・バンク著)

『ブリジット・ジョーンズの日記』
          (ヘレン・フィールディング著)

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一冊目は知らない本だけど、2冊目は名前だけ知ってる。
少し前にまた、シリーズ本が出ていたはずだ。
(私は新聞のTVの深夜欄と広告欄だけは欠かさず読む)
一冊目は“欠かした日”に載っていたかもしれない。

そしてどちらも、まだ読みきれていない。(13日現在)

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海外本を読む時のちょっとしたカルチャーショックか
それとも、今はそこに載るような“汚い言葉”を
見たくないのか

お風呂からあがると、
気分は、本当に、いつも以上に乱れていた。

「彼からメールが来ない」

きっと狂っていた。
でも狂いたくない。


T君にメールした。
(チャットで)話したいと送った。
でも、T君からは番号が送られて。
なんだかなぁって思いながら自分の番号も教えてみた。
彼は随分驚いていた。

初めてか例外の男の子と携帯で会話を交わした。

「なんで番号くれたの?」
*え?だって、どうせ私から電話するんだから番号わかるでしょ?
(私には何の下心もない。当たり前でしょ?)

そんなことから始まって

彼が遊びにつれてってくれると言った。

そんなこと前から言われてたし、昨日のチャットでは
「付き合おうか」なんて言われたりしたもんだ。
(私にはその気はない)
結局、Kさんの相談話で時間いっぱい話しているのだ。
どんなに抱き締められても抱かれても
(それは私が望んでしてもらっていることだけど)
T君はチャット上ではT君本体であっても、
ベッドの上では全てKさんに摩り替わっている。

なんていうか・・・ごめん、としか言いようないよね。

そんなわけで(?)ちょっと遊ぶだけならいいかな?
って思ったりした。
だって、遊びに連れてってくれるんだから。

―――――――――――――――――――――――――
・8月10日

バス等の関係で30分遅刻して彼に会う。
(遅刻しようとは思ってたけど、これじゃ、やり過ぎ)
そんなわけで長距離を猛ダッシュ!

T君の声は彼より低く、なかなかいい声をしていると
(個人的に)思われる。

会ってビックリしてしまった。
なんだか、4つも年上と言われようにも・・・どうなの?
って感じ(笑)

私の弟の方がずっと好みだと思ったりした。

色んな意味で戸惑いを覚えたが、
男性と(2人で)街を歩くなんてないものだから
(と、T君も知っている)
多少ぎこちなくても大丈夫そうだった。

私は途中、走ったりしたのでシャツが濡れていたが、
全く透けないシャツだったのでOK。
他にイイ服がないのでミニ巻きスカートだった。
(他意がないと解かってもらいにくい格好だ 笑)

こうして私のちょっとしたデートは始まった。


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