ただいま彼とのホットライン
2001年8月15日なんと驚いたことに、
彼と私は1日にしてもとに戻ってしまった。
(ホントのところは先延ばしになっただけなのだが)
彼の言った『個人的な事』は本当に個人的な事で
(とはいえ、今は私の彼氏なのだから
そうは言い切れないのだが)
取り敢えず、私とは関係なかった。
この苦悩の日々は何のため!?
とショックは(と同時に恥も)隠し切れないものの
まぁ、よかったなぁって事で。
こう詳しく分かったのは彼と今日電話したから。
彼の『個人的な事』とは、前の彼女が彼と
復縁したがってるということだった。
私は「あ、そうなんだ」と、特に反応しなかった。
(どうして動揺しなかったかが問題)
少し、復縁もいいんじゃないかと思った(私には好都合)
だけど彼は「今は好きな人いるから」って断ったそう。
それを聞いた時、瞳には何も見えてなかった気がする。
目の前は暗くて、彼の声しか聞こえない感じ。
それから彼は、私が初めてだと言った。
告白するの初めてだって。
嬉しかった。(・・・にしてもモテるんだね、ダーリン)
嘘かもしれないけど、そうは思わないでおこう。
だって、彼にとって私が初めてのことって
幾つあるのか考えるまでもなく、
数は知れてることくらい解かってるから。
T君の前の某氏に告白されたことは言っておいた。
彼は「写真とか送ったの?」って聞いてきた。
どういう意味なんだろ。
私は写真送ったことは彼にしかなくて。
PCで長々とメールするのも彼しかいないのに。
写真送ったり、友達になったりっていうのは普通なんだろうけど(彼にとっても)
私はそう思えないので出来ないだけだ。
T君の事は言わなかったけど
(しかも、貴方以外いないもん、とまで言ってしまった)
(ホントにいないんだけど、私ってサイテー)
彼が弱ってるから、「電話しようか?」って言ったのに
ナーバスの原因を聞いた後、
気付いたら、いつもの面白おかしい会話になっていた。
こうも気軽に話したのは実に×ヵ月ぶりね。
(この日の料金は×千円になっていて非常に困った。)
【教えてもらったこと】
・出身大学のこと。
・生まれた地から引越ししたこと。
・HNの由来。
・女の子の服装について。
(私より詳しい・・・というか私が無知)
(正しいキャミソールの着方を伝授された)
・彼の家族は淡白(私の家は・・・)
・今の髪型
・カラダは機械で出来てる(指が伸びる 笑)
・私と同じ夢を持っていたこと
【教えたこと】
・身長。体重。
(・・・なんていうか、彼はことごとく忘れていた)
・Kさんは私が言ったこと覚えてないよね!って事。
(ついに言ってやった!彼は反省していた。)
・そして、ブラのサイズ。
(彼が思っていたサイズより私は大きかったが、
その後カップを教えるとトップを言い当てた。
貴方はいったい何者なの? 笑)
・志望大学名
【聞かれたこと】
・お礼何がいい?
・写真欲しい(新しく)。
・どんな写真がいい?
(私はまだ彼の瞳を見ることに幾らか抵抗がある)
(それを告げると目伏せかけようか?だって 笑)
【彼が気付いたこと】
・私にあまり自分のこと教えていないこと。
・私が、ちょっと退くかもしれない
(とKさんは思っている)
自分の恋の遍歴を知っていること。
(そうよ、貴方の過去の恋人の話は幾つか知ってる。)
・私の話を忘れないよう、カラダにメモリーカード
を搭載する必要があること
・・・・・・etc
(思い出したら継ぎ足そう)
とても楽しかった。4時間も話した。
地声で話せたし、彼をからかうこともできた。
今回の電話は、なかなか上出来だった。
彼の喋り方も話の内容も好きだった。
彼は(実は)私が目指す教員免許を所持していた。
(この話は前に聞いたかもしれない。私も言えないよぉ)
そんな訳で、小さい頃どんな遊びをしていたか
(少々グロかった。一部、私もやったことがあった)
Kさんには性別ないなぁ、なんだか。と言った。
私にとって、そういう存在だった。
なんだかいやらしさがなかった。何でも言える感じ。
だけど、Kさんはよく言われているよう。
『しゃべるぬいぐるみ』みたいなんだそう。
そう思ったことはないけど。思えないし。
別れた後、どうなるのかなぁ。
距離的にも二度と会えない位置にいるし。
そんな話をすると、
前の彼女とも会って相談のったりすると返ってきた。
その彼女はもう結婚してたりするらしいけど。
私が寛大とかじゃなくて、やっぱりそういうトコが
彼の人徳だと思う。
それを聞いて少し安心した。
私にとって彼は一生特別なヒトになる。
道ですれ違う男とはモチロン違う。
会話するだけの男でもない、片想いのヒトでもない、
何でも話せた、私が本当に大切に愛したヒト。
ちゃんと自分をぶつけたヒト。
だけど、彼ははっきり言った。
「俺からは別れないと思う。」
「きっと、じゅりあから別れる。
新しいヒトできたとか言って。」
少し考えて
*・・・確かにそうだね。
と答えた。たぶん、そのうち彼に疲れると思う。
「でしょ?」
と言って彼は笑った。
そう、たぶんすれ違ってくる。
近くで、お互いをぶつけ合わないと。
貴方はクールすぎて。
私のようなオンナはそれでは通じにくいから。
―――――――――――――――――――――――――
前記『呪文』は本当に彼に捧げてしまった。
彼だけにと言ったので削除しました。
俺、尽くしすぎかぁ・・・いいけど。
彼と私は1日にしてもとに戻ってしまった。
(ホントのところは先延ばしになっただけなのだが)
彼の言った『個人的な事』は本当に個人的な事で
(とはいえ、今は私の彼氏なのだから
そうは言い切れないのだが)
取り敢えず、私とは関係なかった。
この苦悩の日々は何のため!?
とショックは(と同時に恥も)隠し切れないものの
まぁ、よかったなぁって事で。
こう詳しく分かったのは彼と今日電話したから。
彼の『個人的な事』とは、前の彼女が彼と
復縁したがってるということだった。
私は「あ、そうなんだ」と、特に反応しなかった。
(どうして動揺しなかったかが問題)
少し、復縁もいいんじゃないかと思った(私には好都合)
だけど彼は「今は好きな人いるから」って断ったそう。
それを聞いた時、瞳には何も見えてなかった気がする。
目の前は暗くて、彼の声しか聞こえない感じ。
それから彼は、私が初めてだと言った。
告白するの初めてだって。
嬉しかった。(・・・にしてもモテるんだね、ダーリン)
嘘かもしれないけど、そうは思わないでおこう。
だって、彼にとって私が初めてのことって
幾つあるのか考えるまでもなく、
数は知れてることくらい解かってるから。
T君の前の某氏に告白されたことは言っておいた。
彼は「写真とか送ったの?」って聞いてきた。
どういう意味なんだろ。
私は写真送ったことは彼にしかなくて。
PCで長々とメールするのも彼しかいないのに。
写真送ったり、友達になったりっていうのは普通なんだろうけど(彼にとっても)
私はそう思えないので出来ないだけだ。
T君の事は言わなかったけど
(しかも、貴方以外いないもん、とまで言ってしまった)
(ホントにいないんだけど、私ってサイテー)
彼が弱ってるから、「電話しようか?」って言ったのに
ナーバスの原因を聞いた後、
気付いたら、いつもの面白おかしい会話になっていた。
こうも気軽に話したのは実に×ヵ月ぶりね。
(この日の料金は×千円になっていて非常に困った。)
【教えてもらったこと】
・出身大学のこと。
・生まれた地から引越ししたこと。
・HNの由来。
・女の子の服装について。
(私より詳しい・・・というか私が無知)
(正しいキャミソールの着方を伝授された)
・彼の家族は淡白(私の家は・・・)
・今の髪型
・カラダは機械で出来てる(指が伸びる 笑)
・私と同じ夢を持っていたこと
【教えたこと】
・身長。体重。
(・・・なんていうか、彼はことごとく忘れていた)
・Kさんは私が言ったこと覚えてないよね!って事。
(ついに言ってやった!彼は反省していた。)
・そして、ブラのサイズ。
(彼が思っていたサイズより私は大きかったが、
その後カップを教えるとトップを言い当てた。
貴方はいったい何者なの? 笑)
・志望大学名
【聞かれたこと】
・お礼何がいい?
・写真欲しい(新しく)。
・どんな写真がいい?
(私はまだ彼の瞳を見ることに幾らか抵抗がある)
(それを告げると目伏せかけようか?だって 笑)
【彼が気付いたこと】
・私にあまり自分のこと教えていないこと。
・私が、ちょっと退くかもしれない
(とKさんは思っている)
自分の恋の遍歴を知っていること。
(そうよ、貴方の過去の恋人の話は幾つか知ってる。)
・私の話を忘れないよう、カラダにメモリーカード
を搭載する必要があること
・・・・・・etc
(思い出したら継ぎ足そう)
とても楽しかった。4時間も話した。
地声で話せたし、彼をからかうこともできた。
今回の電話は、なかなか上出来だった。
彼の喋り方も話の内容も好きだった。
彼は(実は)私が目指す教員免許を所持していた。
(この話は前に聞いたかもしれない。私も言えないよぉ)
そんな訳で、小さい頃どんな遊びをしていたか
(少々グロかった。一部、私もやったことがあった)
Kさんには性別ないなぁ、なんだか。と言った。
私にとって、そういう存在だった。
なんだかいやらしさがなかった。何でも言える感じ。
だけど、Kさんはよく言われているよう。
『しゃべるぬいぐるみ』みたいなんだそう。
そう思ったことはないけど。思えないし。
別れた後、どうなるのかなぁ。
距離的にも二度と会えない位置にいるし。
そんな話をすると、
前の彼女とも会って相談のったりすると返ってきた。
その彼女はもう結婚してたりするらしいけど。
私が寛大とかじゃなくて、やっぱりそういうトコが
彼の人徳だと思う。
それを聞いて少し安心した。
私にとって彼は一生特別なヒトになる。
道ですれ違う男とはモチロン違う。
会話するだけの男でもない、片想いのヒトでもない、
何でも話せた、私が本当に大切に愛したヒト。
ちゃんと自分をぶつけたヒト。
だけど、彼ははっきり言った。
「俺からは別れないと思う。」
「きっと、じゅりあから別れる。
新しいヒトできたとか言って。」
少し考えて
*・・・確かにそうだね。
と答えた。たぶん、そのうち彼に疲れると思う。
「でしょ?」
と言って彼は笑った。
そう、たぶんすれ違ってくる。
近くで、お互いをぶつけ合わないと。
貴方はクールすぎて。
私のようなオンナはそれでは通じにくいから。
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前記『呪文』は本当に彼に捧げてしまった。
彼だけにと言ったので削除しました。
俺、尽くしすぎかぁ・・・いいけど。
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