・彼とのメール
 ・・・・・ちょっとだけえっち、な内容増えました(爆)

この日は前のように自信を無くしていた。
今まで生きてきた中で考えてきた事とか、
自分の指針とか、歴史とか。
そういう事、彼に言ってきて。

ある日、自分が空になるんじゃないかと思った。
考えてきたことに自信があるから。
それ以外、自信がないから。
彼の興味を惹く事ができるのはもう、
カラダしかないんじゃないかと真剣に悩んだ。

今まで、色々解かっていたつもりの事が
彼と出会ってから次々、崩壊していく。
残るモノもある。消えるモノもある。
魅力のあるヒトの前で、私の持つ《自信》というモノは
瞬時に色あせる。

私はまだまだなのだ。

私は私なのだから、なくなるモノではないと
頭ではわかっていても、何か納得できない。

その頃、出した結論はコレ。
≪私が選んだ選択はすべて「私らしさ」なのだ。≫

彼に「もっと自信持て」と励まされる。
(俺の立場がないって、そういう言い方、好きじゃない)

【呪文】を彼に捧げる。

ヤバイ状況下の私を彼はまだ知らない。
狂いそうにもがく私を彼はまだ知らない。
呪文はその状況を詠ったモノだったが、
彼は単なる詩だと思ったよう。
褒めてくれて嬉しかった。

その後、彼から送られてきたメールはとっても熱かった


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